今年も大漁でした [暮らし]
道南地方の太平洋側の前浜では既に、カレイ釣りのシーズンなんですが、
先日は日本海側の島☆村へ師匠と共に釣りに出かけて来ました。
岩場からの浮き釣りなんです・・・朝9時に伊達を出発し釣り場に10時過ぎに到着
先客がいらしゃいまして何とも朝の5時から釣りされていたとの事、それも
札幌よりも遠い、石狩当別からとのお話。
狙うサカナは「ホッケ」です(有名なのは羅臼の高級縞ホッケかな?)
この季節、岸寄りするのはあぶらが乗った大型の真ホッケです。沖まで船釣り出来
れば更に大物が釣れるんでしょうが無理はしません。
彼らが先客の方々で、岩場と言っても平坦な安全な場所
肉眼で回遊する群れが見えるのですよ~
小一時間で100匹を超す釣果でした。
毎度のことながら、そんなに釣ってどうするの?なんですが
これからが、大変・悪戦苦闘です
大量のサカナを如何に素早く下ごしらえするかなんですね
まな板の上で、ウロコを出刃包丁で落として開いたり、フィレ用にするんです
じゃん!!!出来上がり
素人が仕上げた割には良い感じです
これは、保存用に仕込んだ糠漬け(ニシン・サンマの方が有名で流通してます)
米糠に岩塩を適度にまぶして冷蔵しておきます。
開いた「ホッケ」は一夜干しにするんですが速乾性を追求すると
遠心させちゃいます
大漁でしたのでご近所の方に頂いて貰います
一部始終を見ていたのは
彼女でした。 しっかりおすそわけに切り身を貰ってご機嫌でしたよ。
後はこやって
こうなります
春の行事でした。
出張仕事終了後 [暮らし]
~出張最終日午後~
司波遼太郎記念館 かねてから訪問したいと思っていたんです。
仕事終了した午後に念願叶いました。梅田から、なんば まで御堂筋線 →近鉄奈良線に乗り換えて八戸ノ里(東大阪)で下車。駅にあった案内リーフレットに従い閑静な住宅街を8分ぐらい歩いた場所にひっそり樹木に囲まれ記念館はありました。
ボランティアと思われる壮年の男性が入口で待機されていたので会釈しながら入館しましたところ、敷地内は大変広く、しかも司馬文学ゆかりの木々が綺麗に植栽された庭園となっており、記念館入口まで散策出来る様になっています。
まるで「文学の館の庭」と言うに相応しく優しい造りを感じます、庭園に隣接してそれとは対照的に近代建築家 安藤忠男さん設計のオシャレな洋風建造物が待ってました。見た目、司波文学からはちょっと想像出来ない造りなんです。これは作品からは見る事の出来ない司波さんの外面と内面を表現した組み合わせなんだと素人なりに勝手に考えさせて貰いました。入館後、なるほどと思いましたが司波さんはかなりのハイカラさんだったんですね。
生前の司波作品をあまりよく知らずに大河ドラマやら連続ドラマから興味を持ち、原作を読み始めたものだからしょうがありませんね。独特のフィクション作品ですから読むに連れ、真実なのか創作なのか判らなくなるのがたまらなく良いんです。
単なるミーハーの一人として見学して見たかっただけなんですが、なんせたまげるような4万冊の蔵書は見渡す限り床から吹き抜けの2階までキレイに収納し積み上げられていて圧倒されっぱなし。これらの蔵書が、彼が世に残した作品に影響を与えたと思うと小説家って凄いですね。一通り見学終了し、小腹を喫茶テーブルで満たして、北海道の書店ではお目にかかった事が無かった文庫本を購入しちゃいました。
購入したら付いてきました
高田屋嘉兵衛が主人公「菜の花の沖」
昭和57年発行ですから随分前の出版本ですね~
そうそう、この日の朝食前の散歩でここにも行ってきました。
お城の真下の敷地内では、ご高齢の方々が沢山ラジオ体操に来てました~
スピーカーから「これからはじめるで~第一体操や~」を聞いた時はビックリしましたよ。
次何時来れるかな?
甘味をどうぞ~
機内持ち込みでやや変形してますね~
何故か大☆梅田へ [暮らし]
今日は午前仕事で終了なので何処ICOCAな〜
夏か! 熱いわ〜 [暮らし]
明日から大阪で~す [出張]
日中の気温も上がるようになり、単身MSのあちこちにも遅れる事2~3週らしいですが、春の代名詞「サクラ」のピンクが目立ち始めました。
もっぱら、ツツジも、梅も同時開花する北海道の春です。
ようやく、ココロも温まり開放的になれそうです。
それでも、朝晩はまだまだ寒く石油ストーブのお世話になってます、中年になるにつれ薄着が出来なくなって来た証拠でしょうね。
今夜は明日からの今年二度目の大阪入りの準備です。二泊三日なので、着衣はそれなりのボリュームになっちゃいますが、真夏並みの天候だったらどうしましょ!
先月の大阪は駆け足だったので・・・多少は余裕がありそうです。
〜品川駅を避けて〜 [暮らし]
〜一泊二日〜 [暮らし]
予定では東大阪の司波遼太郎記念館に行きたかったのですが開館時間外になってしまって諦め、大☆梅田のマダム☆ンコでブリュレ購入。一つは自分用、もう一つは東京の彼女用(娘ですよ)、オバチャンに混じっての買い物は疲れますね!
お宿に戻り夕食に悩みましたが、夜桜見たさにタクシーに乗り込み30分ぐらい名所巡りです〜生憎の天気でしたが気の利いた方の案内でそこそこ楽しめました。車内での会話も弾んだのか、ドライバーの方が来月函館・登別・小樽を廻る旅行予定を話され始めたので、要点を伝授させて頂きました(薄着禁止・距離感把握の大変さ)。財布の中身が乏しいので結局夕食はコンビニ弁当になっちゃいましたが、フカフカのベッドで熟睡出来ました〜早起きして書いているうちにもう朝です。 夕方には→伊達?飛行機飛ぶのか心配ですが……気分転換も良いものです。
〜大阪へ〜 [暮らし]
娘が巣立ちました [暮らし]
しかし、当日夜、市内のホテルで写真を撮り、札幌を一望できるお店で夜景を見ながら夕食を共にしたのですが、それが滅多に頂けない洋食だったせいか夜中から明け方までトイレ通いで寝ぼけながらの見送りでした〜なので涙は脱水のためか出ませんでした。来月、社会人の彼女に会えるのが楽しみです!因みに30年くらい前で比較になりませんが、初任給は彼女の方が良いようで悔しいです。
あと下のチビ一人も数年後に巣立つと考えると複雑な心境ですが、それまでがんばりますね!
あ〜単身赴任は続く